2009-01-01から1年間の記事一覧

虎年とは?

長い長い一年がようやく終わりそうだ。 思えば、1月1日に義母の突然の訃報から始まった。 年末には、家族が二人と言う日々も経験した。 一年に二回も職場も変わった。 疲れたなぁ 牛年は失年と書くものなのか無(亡)くなってしまった物(者)も多い。 そ…

江戸行脚編のつづきのつづき

いい加減に江戸から帰らないと次の話が書けないので今日が最終回にします。 まあ、次の機会もあるかも知れませんし。 2日目(日曜日)は、朝から良い天候に恵まれてお客さんも沢山来ていただけました。 おかげで、持ち込んだ品物はほぼ売り切って終了する事…

江戸行脚編のつづき

小型バス(10人乗り)に荷物を満載し、高速道路の登り坂では失速しながらどうにか目的地に着いた。 荷物の搬入は、午後5時からと決められており、あたりは真っ暗。(おまけに雨) 山のような荷物と不純な天候による客足(外なんです)で売れるかなぁ〜 と…

痩せましたよ

約3週間ぶりに弁当を食べました。 ここ最近は、店屋物やスーパーのお弁当で飢えを凌いでいたのでずいぶん時間に余裕が出来ました。 今晩の夕飯は何にしよう?と、考えなくても良い分肩の荷が下りたようです。 まあ何といっても「かぐや姫」世代ですので、味…

江戸行脚??忘れたぁ

ようやく冷たい牛乳から解放されそうです。 妻が退院の兆しです。 2〜3週間賞味期限を過ぎ、少々匂いのある食材にも慣れました。 包丁の使い方にも慣れましたが、それもひとまず解放されそうです。 実は、冷たい牛乳が苦手で、冷蔵庫を占領しているものの…

江戸行脚編の前に

突然ですが、妻が救急車で運ばれて入院してしまいました。 まだ成人前の息子2を抱えて家事をやっておりますので更新ができません。 しばらく延期します。 妻は、バドミントン男子の部で優勝したおかげで、体内に菌(筋?)が出来た?ようです。 先日、髭剃…

江戸行脚編 その2

道のりの計算を誤ったのか?向かい風のせいなのか?とにかく予定よりも進むのが遅い。 お昼になっても信州の入り口なのである。 仕方が無いので、松代で「とろろそば」を食べる。 が、これで満足する訳もなく、諏訪では念願のワカサギ丼をたいらげた(ゲップ…

江戸行脚編その1

又してもシリーズ物。(記録用) 今回は、江戸と言っても比較的近い場所にある。 なにせ、中山道を通って行けば江戸の入口にある。 忘れ物をしないように注意し、沢山の荷物を積み込んで行く(販売目的なのです) 農産物が中心で海の幸も載せて、なんだか北…

風邪?

背中が寒いのは、猫背になっているせいか? たぶん体が縮こまっている。 寒そうな猫を見て思いついた。

江戸弁出来ない

明日から江戸です。 新撰組の発祥の地の近くです。 ツリーが見たかったが、まだ見えないだろうなぁ 娘の所に寄ろうと思ったら尾張に行くんだと(怒) 仕方なくビジネスホテル暮らし。 居酒屋暮らし。

なかなか旨く行かないなぁ

とある会合の司会をおおせつかってしまった。 この歳(どんな歳じゃ)になると、人前でも平然とマイクを持つ事ができるようになるのだが 今回は、ちょっと事情が違った。 声が出ないのである(風邪) 幸い、インフルでは無いようなのだが、前の日も早く布団…

狩人の血か?

まん丸い目を輝かせて妹猫が帰って来た。(一晩脱走中だった) 姉猫の方は、私が帰宅する時間(9時頃)に合わせて玄関で待っていたのでほぼ同時に家の中へ。 ところが、心配していた家族の気も知らないで、一晩音沙汰も無かったのでした。 今朝、裏庭にちょ…

訓練、訓練

燃やせるゴミをステーションへ持って行った(100m離れている)帰りに突然サイレンが鳴った。 おわ?火事か?(秋の火災予防週間でした) 日頃から訓練など積み重ねていればイザト言う時も大丈夫! と、言う訳でもないが、AEDの講習を受けました(3時間…

温かい秋だなぁ

一時とても寒い日があったが、概ね温かい。(いや、異常に暖かい) 本来なら体も寒さで縮こまるはずなのに・・ 運動にも最適な気温だし、さぞ引き締まった体に・・・(ならないんだなぁ) 一方で、この時期はお祭りの季節でもある(収穫祭) 仕事柄(どんな…

木々の体調

椿の葉の色が薄緑色と元気が無いように思えたので肥料(餌)を買って来た。 とりあえず山砂に混ぜ込んで与えようと思ったが、どうも与える時期と言うものがあるらしい。 さっそく植物図鑑のような本を取り出して読み返すが、これがよく分からない。 う〜ん …

少し喉が痛いような

突然寒くなりました。 標高350m付近が雨と雪の境目でしょうか 昨日、隣の県境まで行っておりました(ず〜っと南の) 桂と言う集落が以前あった場所です(かなり山の奥) 霊峰○山の麓で国立公園にもなっています。 さすがに寒かったです。 逃げるように帰…

涙なのかな

母の法事の為に娘が土曜日に帰宅。息子は断念。 さっそく家族対抗歌合戦に突入しました(カラオケです) 母が元気だった頃、家を空にして出かけ、なぜか点数の高い母の歌に機械の故障だ!と言っていた事を思い出しました。 もう以前のように歌声を聴くことは…

瞬き

夜空の星に裏切られ、首の痛みだけが残ったので(と、言うわけでもないが) 石のつぶやきに耳を傾けて見る。(本当は、眺めているだけだけど) なんじゃ?このラインは? 林道にも見えるし・・どうしたらこうなるの? 不思議な模様である。 表面が濡れていた…

北又

久々に朝日岳の登山口である北又に行ってきた。(山開き以来) 風も無く穏やかな日で、心も自然と和んで行く。 忘れかけていた安らぎを想い出した。 やっぱり自然の中は良い。(山に行こう) 痛めていた膝も百段の階段を2往復したのに異常が無い(ちょっと…

望み事は沢山あるのに・・

10時頃が見頃だと聞いていたので、雲の隙間から見える星を眺めていた。 首が痛くなった。のに、流星群の欠片も見えなかった。 今朝も早起きしたのに厚い雲に覆われていて期待はずれ。 この次は70年後かぁ 永いなぁ

白馬岳が真っ白に雪化粧をし、青空に映える。 秋の空気と相まって何とも言えない旅愁に浸る。 今年も残り少なくなったなぁ(気が早い) 幸い、温かい気候が続いているのでボーっと庭を眺めるのも気持ちが良い。 だけど草むしりをする気力が湧いて来ない。

激動編 その6

今の科学ではまだ解明出来ない。かも 母が入院して二日目の夜のこと 4人部屋に入院していたのですが、夜中に母の傍に男の人が入室してきて看護士を呼ぶ事件が起きたのです。 向かいのベットには提灯を点けて・・・??? この辺から話しがおかしくなって来…

激動編 その5

母は、60歳から書道を始めました。 丁度、10年目に父が亡くなった時、「南無阿弥陀仏と書けば」と言った事を思い出しました。 その文字が新しく建てた「お墓」に刻んであります。 ついでに表具をして巻物にしたのでした。 それをすっかり忘れていて、家…

激動編 その4

我が家の周辺には、「おくりびと」=納棺士なる人がお棺に納めてくれる。 まさに、映画の世界そのものだけど 「え?こんな事も」と、言うものもあった。(父の時もあったかなぁ?) 白装束に着替えさせてもらって、旅立ちの準備も整い、さあ納棺かな?っと思…

激動編 その3

最後に聞いた言葉は「はよ帰えらっせ。今から看護士さんに着替えさせてもらうから」だった。 入院して3日目の夕方、病院に見舞った母から聞いた最後の言葉だったように思う。 元気な様子を確認し、まだまだ大丈夫と確信して次の日から研修に出かけた。が、 …

激動編 その2

9月29日から10月7日までの予定で研修に出る。 住み込みの原則外出禁止(缶詰です) なが〜い上に小班の座長なんぞ当たってしまった(年齢順か?) しかし、心の中には「突然帰る事になるかも」・・・と予感めいたものが・ そこで、我が班だけは副座長…

激動編 その1

一ヶ月の間に随分と世の中が変わってしまった。 思いもかけない事の連続で多少疲れもある(膝が痛い) サンダーバーズも負けてしまうし、職場も変わるし・・・(再スタートだ!) なんだか新たな局面に入ってしまったような・・ 最大のイベントは、母の死。 …

何処にも行けず

今年も朝日岳には登れずに終わりました。 強行して平日に・・・と、言う選択肢はあるのですが・・ 小屋締めの次の月前半まで土日はスケジュールでいっぱいです。 来週の連休が最後のチャンスと思っていたのですが、娘が遠方から帰宅する事になりました。 せ…

背番号33 

サンダーバーズの戦いが苦戦をしいられている今年、チームを巣立って行った「野原」選手が1軍に出場しました。(昨晩は、ヒット2本) 甲子園に出場する頃にサンダーバーズのユニホームを着て応援に行くぞ!! と、思っていたのに・・・早すぎるようぉ〜(…

序列

犬族はその家人の順番を見破るらしい。 我が家の犬族も感じているのだろうか??? 先日、息子も居なくなって寂しくなった我が家で 妹猫(家猫)も一晩帰って来ない日があった。(妻が心配していた) 次の朝、ちゃんと帰ったものの、足は泥だらけ(田んぼの…