2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

瞬き

夜空の星に裏切られ、首の痛みだけが残ったので(と、言うわけでもないが) 石のつぶやきに耳を傾けて見る。(本当は、眺めているだけだけど) なんじゃ?このラインは? 林道にも見えるし・・どうしたらこうなるの? 不思議な模様である。 表面が濡れていた…

北又

久々に朝日岳の登山口である北又に行ってきた。(山開き以来) 風も無く穏やかな日で、心も自然と和んで行く。 忘れかけていた安らぎを想い出した。 やっぱり自然の中は良い。(山に行こう) 痛めていた膝も百段の階段を2往復したのに異常が無い(ちょっと…

望み事は沢山あるのに・・

10時頃が見頃だと聞いていたので、雲の隙間から見える星を眺めていた。 首が痛くなった。のに、流星群の欠片も見えなかった。 今朝も早起きしたのに厚い雲に覆われていて期待はずれ。 この次は70年後かぁ 永いなぁ

白馬岳が真っ白に雪化粧をし、青空に映える。 秋の空気と相まって何とも言えない旅愁に浸る。 今年も残り少なくなったなぁ(気が早い) 幸い、温かい気候が続いているのでボーっと庭を眺めるのも気持ちが良い。 だけど草むしりをする気力が湧いて来ない。

激動編 その6

今の科学ではまだ解明出来ない。かも 母が入院して二日目の夜のこと 4人部屋に入院していたのですが、夜中に母の傍に男の人が入室してきて看護士を呼ぶ事件が起きたのです。 向かいのベットには提灯を点けて・・・??? この辺から話しがおかしくなって来…

激動編 その5

母は、60歳から書道を始めました。 丁度、10年目に父が亡くなった時、「南無阿弥陀仏と書けば」と言った事を思い出しました。 その文字が新しく建てた「お墓」に刻んであります。 ついでに表具をして巻物にしたのでした。 それをすっかり忘れていて、家…

激動編 その4

我が家の周辺には、「おくりびと」=納棺士なる人がお棺に納めてくれる。 まさに、映画の世界そのものだけど 「え?こんな事も」と、言うものもあった。(父の時もあったかなぁ?) 白装束に着替えさせてもらって、旅立ちの準備も整い、さあ納棺かな?っと思…

激動編 その3

最後に聞いた言葉は「はよ帰えらっせ。今から看護士さんに着替えさせてもらうから」だった。 入院して3日目の夕方、病院に見舞った母から聞いた最後の言葉だったように思う。 元気な様子を確認し、まだまだ大丈夫と確信して次の日から研修に出かけた。が、 …

激動編 その2

9月29日から10月7日までの予定で研修に出る。 住み込みの原則外出禁止(缶詰です) なが〜い上に小班の座長なんぞ当たってしまった(年齢順か?) しかし、心の中には「突然帰る事になるかも」・・・と予感めいたものが・ そこで、我が班だけは副座長…

激動編 その1

一ヶ月の間に随分と世の中が変わってしまった。 思いもかけない事の連続で多少疲れもある(膝が痛い) サンダーバーズも負けてしまうし、職場も変わるし・・・(再スタートだ!) なんだか新たな局面に入ってしまったような・・ 最大のイベントは、母の死。 …