2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

雪よ降るな!

今朝、寝坊をした。 「朝の気温が高かったから」と言う人もいる。 冬眠するはずの熊が寝ないで散歩を続けている。(こちらも追いかけ続けている) 「熊は、根雪になる時期を知っていてまだ寝ていない」と猟師の人が言っていた。 と、言う事は、今年は暖冬な…

冬にアイスが売れる理由

週間天気予報にも雪だるまが現れるようになった。 我が家の王様も盛んに「食事を持ってこい」と言っておられます。 必然的に太った(デブ症になった) 「お〜い 食べすぎだぁ」などと諭してはみるものの 返事は「にゃ〜」(だめだこりゃ) 息子2が折込広告…

暖かい

山道具を封印してから山に登りたくなった。 土曜日なんぞはいい天気だったので、空き時間を利用して双眼鏡で山並みを眺めていた。 朝日小屋もはっきりと見える。南保富士など登山者も見える。 「あ〜行きたいなぁ」と言えば、「行けば」(妻)と帰って来る。…

嵐の前の・・

昨日の日記(祭日だった) 最近、ボケが進んだのか・・・(何度も土曜日だと勘違いする) 日曜日になるとなんだかんだで用事が出来て落ち着かないが、土曜日の午前中はのんびり過ごせる時間が取れるようになってきた。 そんな印象の強い土曜日と昨日の祭日が…

複雑な気持ち

入浴中に気が付いた。 「インディアン伝承シャンプー」? 実は、数週間前の出来事なのだが、最近その効力が現れて来たような気がする。 そのシャンプーは、通販で妻が取り寄せたらしい。 あまり細かい事は気にしたくない性格なので、「ハイハイ」と使ってい…

早くも今年の反省を

いろいろあって山用のリュックを仕舞いました。 ついに今年は、朝日岳の山開きに参加しただけに終わった。(山はこの一度きり) 目の前の南保富士も、ここ数年毎年お邪魔をしていた燕岳にも行かず・・・ 昨秋に故障した足首は完治していたが、気持ちが癒えて…

ムズムズ

隣町のマラソン大会の応援に行く。 息子2が5kmの部に出場していたので、少し親の役目を勤めて見る。 義兄や知人の多くも参加していて、まだ来ないか?と気を揉みながら観戦する。 昨日は、絶好のコンデションだったので応援団も沢山出ていたようだ。 息…

お土産Ⅹ

3泊4日の旅、実際は、最後の日は早朝にホテルを出る為、3泊3日か? 父親から伝え聞いていた国と自分の目で見た国とは大きく違っていた。 見たところはほんの一部でしか無いのだろうけど、これから大きく変わろうとしているエネルギーは感じる事が出来た…

お土産Ⅸ

もともと団体行動は余り好きではない。(飽き易い性格が災い?) 上海でも黄浦江の遊覧を断って、単独行動にでる。 外灘観光隋道を渡り、対岸に向かう。 さらには、おとぎの国のシンボルのようなテレビ塔に登って見る(高いところは好き) 上海の夜景を見下…

お土産Ⅷ

それにしても価格の有って無いような国である。 路上販売の人は、「財布をいらないか?」と言い寄ってくる。(もちろん断る) 1個千円が2個になり、3個になり・・・・10個千円でどうだ?と、来る。(それでも断った) 夕食の時には、梅干3袋で千円。が…

中断中、おみやげ

参勤交代に行ってきました。 その準備やらでろくに日記も書けず、支那の国の記憶も遠のいてしまいそうです。 この参勤交代は、毎年この時期に行われる恒例行事で、殿のお供となって、お国の勘定奉行などに拝謁するものでとても緊張します。 最近は、鉄製電動…

おろ!

今日から江戸です。

お土産Ⅶ

ホテルへマッサージ士を呼ぶとおおよそ4,000円位と聞いていた(日本の温泉と同じ位か?) それに比べれば1,500円余りで済むのなら安い。(そう 思いながらマッサージを受ける) ところが、その内容が半信半疑なのである(もちろんメニューを読めない…

お土産Ⅵ

いきなり右も左も分からない所に飛び出すほど無防備でもない。 フロントに電話をしてマッサージの場所を聞いて見る。(ハロー、マッサージ・・・プリーズ) 電話の向こうから「フットマッサージ?」と聞いているような気がした。 「うん、それ」←日本語 「♯ζ…

見えない敵

町民駅伝での激走むなしく、ライバルに2秒負ける。 ひょっとしたらアンカー同士の直接対決か?と思われた机上の戦いは、いろんな条件が加わって思い通りには行かないものである。 アンカーに「たすき」が届いたのは、3分近くの差が出来ていた。 自分との戦…

お土産Ⅴ

ホテルに到着する前に夕食である。 なぜか、宿泊するホテルと夕食会場が違うと言うパターンが帰国するまで続いた。 まん中のターンテーブルを囲むお決まりの中国風晩餐会である。(料理も出るは出るはでテーブルに乗り切らない) 当然、お酒も追加注文する。…

お土産Ⅳ

真っ直ぐに伸びた高速道路は、国土の広さを感じさせる。 建設ラッシュのマンションは、国の勢いを見せつける。 都市には人が溢れ、道路にも自動車が溢れている。 一言で言えばすごいところだ。 上海に降りたら、霧が?ガス?砂?とにかくボ〜っとした空気が…

お土産Ⅲ

天候は快晴。旅行日和。 あいかわらず狭い飛行機の中は、閉所恐怖症のわが身にはストレスが溜まる。 それでも窓際の席なので、外の景色は見える。(多少の気はまぎれる) ところが、座席は大きな羽根の上だった(空しか見えない) そうこうしている内に、銀…

お土産Ⅱ

又、始まりました。シリーズ物。 今回は、お土産シリーズ。め一杯持ち帰りましたが(珍プレーなど)、忘れそうな心配もあるので次の参考になるよう書き留めて置く事にする。 「水」が悪い。「トイレ」に紙が無い。ドアすら無い。 などと様々な方々からアドバ…

お土産は?

「え〜?支那の国に行くがけ〜」と 母の言葉が耳に残る。 さらには、「死んだ爺ちゃんが言うとった。のんびりとしていい所や〜 って」 爺さんは、あらゆる場面をのんびりと観察出来る特技を持っていた。 その点では昔の中国と言う国は、波長が合ったのかもし…