お土産Ⅹ

3泊4日の旅、実際は、最後の日は早朝にホテルを出る為、3泊3日か?
父親から伝え聞いていた国と自分の目で見た国とは大きく違っていた。
見たところはほんの一部でしか無いのだろうけど、これから大きく変わろうとしているエネルギーは感じる事が出来た。(企業団地にあわせて、何百戸と言うアパートも作っていた)
一方で、誰かが言っている「戦後の日本が失ったもの」のように大切にしたい物が無くなっていくような気もする。
「雨の日は雨のふるさとであり、粉雪の降る日は川や湖までが粉雪のふるさとであるよう、においを残している・・・」(盗作)そんな感じがいい。
短い旅でも感性を震わす思い出が詰まった良い旅でした(又、行きたい)
持ち込んだ2Lの水は、一滴も飲まず持ち帰った(帰りの空港で手荷物検査に引っかかる)。
ポケットティシュは、眼鏡のレンズを拭いただけ。(そお言えばおもに滞在したのは杭州(公衆)だった。トイレは綺麗だ)
リニアモーターカーも走っていた。
空気が乾燥していた。
帰国してひどい風邪に見舞われる(これが最大のお土産か?)
自分はもっと体力をつけよう。(田舎を守る為に)