お土産Ⅴ

ホテルに到着する前に夕食である。
なぜか、宿泊するホテルと夕食会場が違うと言うパターンが帰国するまで続いた。
まん中のターンテーブルを囲むお決まりの中国風晩餐会である。(料理も出るは出るはでテーブルに乗り切らない)
当然、お酒も追加注文する。
15人+添乗員(女性)。(この女性も良く飲む。)
ビールは、スーパードライが運ばれて来た(アルコールは、若干少ない=酔わない)
せっかく異国に来たので、当地の酒を頼んでみる。(紹興酒
美味い。これが我が口にピタリと合った。(以後、毎晩注文する)
焼酎。アルコールが52度もある。小さなコップで喉の奥に放り込む。(胸が熱くなった)
添乗員は、この焼酎を3杯も飲んだ。(顔が真っ赤に)
初日は、体力もある為、全員でたらふく飲んだが、後に請求書を見てビックリした。
飲み物料金は、一人当たり750円であった。(もっと飲めば良かったと後悔する)
ちなみに、2日目は疲れが出て、一人当たり580円と単価が下がった。(物価は安い)
ようやく宿泊のホテルに向かうが、途中でコンビニでお買い物である。(夜食のつまみ等)
ミネラルウオーターもちゃんと売っていました。
ようやくホテルに着いたけど、そこはじっとしている性格でもないので、一人で市内探検に出かけ
る。
と、言うより、前日駅伝の為にトレーニングをしたので、疲れを取るために本場のフットマッサージを探しに出たのであります。
ここでも、英語、中国語、日本語、ボディランゲージがゴチャゴチャニ入り交じった会話で何とか通じて、気持ちの良い時間を過ごしました。(そして次の日も行きました)
つづく