駅伝3

実は、左手にストップウオッチ付きの腕時計をはめていたのでした。
普段のランニングの時も何時も一緒です。
前日の初練習の時に目安となる位置の通過時間を記憶しておき、本番での調子を図る為にも重要なアイテムです。
ところが、スイッチを押さなければ意味がありません。
タスキに気をとられ、もぞもぞしながら走って「ハッ」と気が付くと0分0秒だったりするのです。
今回も、又 やってしまいました。
向かい風が強くてタイムが落ちると想像していましたが、それを確認する事も出来ず。
途中であわてて押すとかえって悪いのです。
後で考えたら、区切の良い距離でスイッチを押せば、残りの時間は分かるのですが、それも教訓を生かせず。
と、言うことで何だか中途半端な走りでした。
まぁ グランドを走るようにコースを設定した人達の期待に答えて最後に見せ場が出来たので良かったのかな。
1秒差で逃げ切りました(腹の差で)←不摂生のおかげです。
(次回からは、姐さん達との珍道中日記です)コマーシャルかよ!!!