人生が複雑に?

馴染みのお店で、メガネのレンズを交換した。
つっ ついに遠近両用レンズになってしまった。
この歳(朝日小屋では、27歳)で近視が進行するなんて思いもしなかったが、遠くが見えなくなっていた。
さらには、近くも見えづらくなって来て、遠視も進行したようなのである。
ナイター野球を球場で応援するとてきめんに気づく。
打球が見えない・・・
おやつの焼きそばが摘めない・・・等など。
夜の車の運転だって頼りは白線のみ。
それではまずい。と、言う事で冒頭のお話になった訳です。が・・・・
高かったぁ〜
少しでも安上げようと、フレームはそのままにしてでも定価で7万円(げ〜〜〜〜〜)
財布が病気になりそうです。
そんでもって、見えるポイントが小さいのです。
遠くをみるポイントと近くを見るポイントが違うのはなんとなくお分かりでしょう。
ところが、顔の動き+目の動きがこれまで以上に的確なポイントに慣れる必要があるのです。(めんどうだなぁ)
顎を引いて、真っ直ぐ見ると遠くがはっきり見えます。
逆に、顎を上げて見ないと近くが見えないのです。
横目で見ても焦点が合わず、自然と首の運動になりそうです。とほほっです。
目は大切にしましょうね。