あと少しで

準備体操は当たり前。事前にちゃんとランニングや腕立て伏せをして筋力も整える。
さらには、相手の情報も一応聞いてみて、目標を奪三振1に設定し試合に臨む。
まあ1週間前から楽しみにしているのは確かである。
もう一つは、テレビの前で「静かに」「ゆったり」と観戦し、時には「松坂」や「岡島」を応援する。
そんな野球の楽しみ方が一般的で、当たり前のような感じがしていた。
ところが、今年は、更なる楽しみ方を発見した。
それは、スタンドで声を張り上げて応援する事。
北信越BCリーグが発足し、さらに野球場に足を運ぶ事が増えたのだが、そのスタンドで、タオルを振り回しながら見知らぬ人々と心を合わせて声を張り上げる事が、とても心地よい。
その席では、味方のエラーに対する罵声も無く、第3者的な見方の解説も無く、ひたすら愛情を持った応援を繰り返す。(ちと、気持ち悪い時もあるが)
応援グッズを徐々に増えた。
長かったシーズンもいよいよ終盤である。
喉を鍛えてもう一回行くぞぉ(サンダーバーズ