若い???

ただ今、自宅療養中です。
傷はくっついた。と、思っています。くしゃみや咳などは、普通に出来ますので、外の傷は大丈夫だと思います。
ところが、お腹の中の傷が時々痛みます。(チクチクと)
さらには、入院生活の後遺症で腰がとっても痛い(ぎっくり腰のよう)んです。
歩行や横になるとなんとも無いのですが、座ったり、机に向かったりするとその後動けなくなります。
と、言う事で自宅療養をしています(脳のトレーニングは諦めました。もともと悪かった為)
集中治療室の様子を少し書いておきます。
手足は、動きますし痛みはありません。
「今夜は長いですよ」と看護師に言われるも、なんの「寝るのは得意」などと楽観していました。が、
幸い、何処にも傷みが感じられないので、「このまま朝を迎えよう」と考えていたのだが・・・
1時間ごとに検温があったのです。「体温を測ります」と起こされるのです。
あ〜あ やっぱり長いや・・
ロボットのような状態だったので、その様子を分かるだけ記載します。
左手には、栄養補給と抗生剤など用の点滴。左右の両足には、血液が固まらないよう(エコノミー症候群)にマッサージ機。右手には、自動血圧計。胸には心電図。喉には胃管(鼻から通っている)。口には酸素マスク。さらには、背中に硬膜麻酔(部分麻酔)。最後に尿を導入する為の管。
このままの状態で「横になってください」と言われてもねぇ〜
右を向こうとすると、左手の管がどこかに引っかかり、左を向こうとすると右手の管が引っかかり と 思うように動けないのです。
それでも、膝を立てて「ももの力」を利用して腰を浮かせ、お尻を滑らせるように横向きになってみる。(何処も痛くない)
硬膜麻酔が効いているのか?意外に痛みによる苦痛は感じない。
早朝のレントゲンでも「元気だね〜」と周囲が驚いた(社交辞令か?)
そんな事より早く管を抜いてくれ〜(まだ24日、午前8時)
この後、意外にも短く感じた入院生活が本格化します。