さわやかな曇り(?)

猫は嫌いだ!
何を考えているのかわからない表情が最も最初に思いつく。
家の中を傷だらけにするし、「おはよう」の挨拶も無い。
しかし土曜日、握りこぶし二つ分位の子猫をもらって来た。
離乳が始まったばかりのまだまだ赤ん坊のようだ。
動く物を怖がるし、音にも敏感に反応して隅に隠れる。
人の姿が見えなくなると「さみしい」と言って泣き出す。
そお言えば、ニャ〜ゴではないなぁ ミィミィかな?
トイレは覚えたようだし、鏡の中の自分に手を振ったりしている。
そんなしぐさを見ていると愛らしくもなる。
膝の上によじ登って、いつの間にか寝ているし、一昨日は息子のお腹の上で一夜を過ごしたらしい。
昨日は、私の襟巻きのように喉の上にいた。
こんにゃろめ〜 猫は嫌いだ!
でも、子猫は良いかも・・(寝子か?)