娘の言葉、気になる

昨日の日記
朝からお宮さんの清掃日に参加。
6時に集合となっているが、その時間に行くとほとんど作業が終わっている。
もっと早い時間の涼しい時に終えてしまおう。と、皆が出来るだけ早く集まるのである。
案の定、6時10分には全ての作業が終了し、解散となった。
しかし、これからが、第二の作業が始る。
今度は、墓地の清掃である。
我が家のお墓は、共同墓地の中の公共の道路に面している。
誠に便利なのであるが、共有のはずの道路に面する側溝などは誰も清掃をしてくれないのである。
仕方なく、お盆を控えたこの時期に一輪車と鍬を持って行き、奉仕作業をするのである。
今年は、暑い日が続き、少しでも涼しくなってから と 思っていたが、諦めた。(いつまでも暑いので)
Tシャツを脱ぎ捨ててランニングシャツで作業開始。
太陽が容赦なく照りつける。ついには上半身裸で作業を行う。
どうせ誰も居ないのだから と 開き直り。
と、言うより、娘の一言を思い出したのである。
「おとうちゃんは、色が白すぎる。その色じゃ若々しく無い」
もっとも若くは無いのであるが、パンツマンの上に、色白は気味が悪いなどと言われたら、「少し焼こうじゃないの・・」などと思ってしまう。
土砂上げと、親父のお墓を洗って約3時間。
今日は、肩のあたりがひりひりする。
どうだ!少しは赤くなったろう?(酔っ払って居るんじゃないの?)
それもある。