目標どうり

児童クラブ連合会主催のペットボトル大会が行われた。
午前中に製作作業を行い、午後から待望の打ち上げとなる。
年々参加者が増えてきて、今年の受付たロケットは、66機。
親子の参加が原則なので、総勢約120名が夢を乗せた愛機を青空に飛ばしたのだった。
今年の大会は、例年行われていた会場が改修中の為、少々手狭なグラウンドを使用。
ロケットにも飛びすぎを防止する為にパラシュートが付いている。
尚且つ今回の目標は、飛距離を競うのではなく、目標地点により近く着地させるというものだったのです。
練習ではうまくいったのに本番で思うようにいかない機体や、大きくそれて民家の屋根に着陸する機体など、参加者から大きな歓声が上がりましたが、それぞれが良い思い出になったことでしょう。
私の場合は、受付の机が見事に足の親指に着陸し、ふんぎゃ〜
大成功だった。(どこがじゃ、いてて)