もう一人の姐

「朝からデートだ」とか、帰りの電車では「私たち朝帰り」とか
わいわい言いながら県都まで行って来ました。
しかも、朝間野球並の時間に起きてまで・・・ふぁ〜眠い。
今朝は、山岳警備隊のT隊員がマッキンリーに向かう旅立ちの日。
山岳救助隊を代表して二人で見送りに行ったと言う訳です。
最後にホームで握手。「つらくなったらイブリの坂を思いだせ!」と激励。(それじゃあ激励になっていない)
「あんた、言うに事欠いてイブリの坂だって・・あはは」と笑われる始末。
そっかぁ だって、そこしか知らないんだもん。
でも、ご本人達は全くのリラックス状態。見送る側が少々緊張ぎみか?(T隊員、髭も剃ってなかったぞ!)
恒例の万歳三唱にテレビカメラも反応し、無事に電車が走り去りました。
帰国は、40日後か?
「50%は、皆の為にがんばる」と言って壮行会で決意表明をしていた彼を思い出して、きっと無事に帰る事を信じています。
日を同じくして、息子帰還。
2泊3日の修学旅行を終えて無事帰ってきました。
父は、相変わらずのん兵衛で、家にいなかったのですが、旅行の印象を尋ねた母(彼の)が言っていました。
「つまらなかった」と言ったそうです。
班長としての重圧か?
家族がいない不安か?
ふふっ 気が付いたか? 「父の偉大さ!」「家族の温かさ!」
良い経験だったようです。
のん兵衛父が帰宅した時は、もう寝ていました。
明日、本人から土産をもらいます。サンキュウー