驚き

新聞社の後は、商工会議所、岐阜バス、市役所などを順調に廻って宿泊先に無事到着出来ました。
なんと言っても、案内の方がおられたので迷う事も無く順調に行ったと言うわけです。
宿泊先は長良川のほとり。インターネットで検索してこちらの条件に合う処を予約しておいたのですだが、行ってみてビックリ。
2年前に連れていってもらった宿と同じだった。(少々がっかり)
新鮮味というか?未知への期待というか、そんなものがはぐらかされたようで少しガックリ。(昨年はインパクトがあったものだから・・プッ)
さらに、その夜に起こったとんでもない事件に落胆が大きくなったのでした。(残り2日もあるのに・・)
事件の話は明日に置いといて、昨年のインパクトのあった宿について少しご照会を致します。
昨年は、同様のキャンペーンを関東方面で行いました。
その最後の宿泊地は、山梨県大月市だったのですが、やはりインターネットで検索し、民宿に宿泊する事にしておりました。
当日は、JR市川駅でのキャンペーンの後、日野市に向かう道のりで渋滞に巻き込まれ、予定時間より遅く暗くなって宿に向かっていたのです。
大月インターを降りて、指定の交差点を左折。そこで一度宿に連絡を入れました。
送られて来た地図では、ここから約2cm。道のりだけが表示されていました。
そこから暗い山道を30分も走ったでしょうか?人里離れ、長く、心細い道のりでした。
車内では、「山姥の里か?」「朝起きたら一人足りなくなっていないか?」など不安が広がり、半分パニック状態に。
ようやく1軒の明かりにたどり付き、ホッとして無事到着の連絡を会社に入れようとしたら、携帯の不感地帯だったのでした。(ゲッ)
女性陣が一所に集まって寝ていたのは童話の世界のようでしたね。
その時以来、今回も同行した副会長さんは、「インターネットは信用するな」と言います。
きっと怖かったのでしょう。(あははっ)