研修1

天候は、晴れ。もともと晴れ男を自認しているので・・気にしない。
バスの中で挨拶と日程の確認が終わりしばらくは順調な移動となる。
「皆さん元気ですか?」「あ〜い、よろしく」と後ろから姐さんの声がする。
最初の目標地は、道の駅「アルプ飛騨古川」。
まだ咲いていないであろうチューリップの切花も持って集客を狙う。
「あ〜!チューリップだぁ」と珍しそうに近寄って来る人。
「へえ〜チュ―リップの産地なんだぁ」と感心する人。
そうなんですよ。写真を見せて必死に説明していたら、我町の隣町の人だった。
まだ残雪もあって、少し空気もひんやり。
「寒いねぇ」の声も聞こえる。
あまりお客さんのいる時間帯ではなかったようで、お店で働く人達にも沢山配ったような気がする。(まあいいかぁ)
お礼の意味もあって、今夜のつまみをひとしきり買って次の場所へ向った。
先生!(版画・俳句)題材見つかった?「ううん、駄目」
帰る頃にはピンと来るでしょう。(版画の先生も同行でした)
ここ、右で良いの?「え〜とですね・・・」
曲がっちゃった。(し〜らない)