時間の余裕が出来る

1年交替の町内会班長(役員)がもうすぐ終わる。
我が町内は、先の大戦後に発展して構成された集落で、約40戸が存在している。
一家の人数は、それぞれに減少しているものの、家の数はあまり変動が無い。
そんな町内も町内会結成当時の中心だった方々が高齢となり隠居。
今では、2代目、3代目が運営の中心となっている。
今年度も運営の方法を巡って、大きな議論や試行があり、今後の町内会運営の基礎が出来つつある。
そんな1年は、やはり永かったなぁ。
特筆する出来ごとと言えば、20年振りに老朽化したゴミステーションを更新したこと。
各家々の負担金などの意見聴衆から始まり、見積もり額の調査、町補助金の申請など約3ヶ月を要して完成した。(今後、20年間は心配いらないだろう)
簡易水道の検針、集金。
毎月の配布物の配布、情報回覧版の配信・回収
葬儀のお手伝いや、悩み相談なんてのもある
たかが班長だけど引継ぎ用の資料を作成していると、その業務の多さに気が付いた。
来月から少しのんびり出来る。