念を入れて処置しました。

歳を重ねてくると、いろいろな事も経験する。
今回は、人生でも初であろうと言う経験をした。
先週の金曜日に突然咳が止まらなくなって、さらには熱が出てきた。
次の日も咳がひどいので、町の小さなクリニックへ診てもらいに行ってきた。
そのクリニックも昨年オープンしたばかりなので初体験。
診察の結果は、インフルエンザA型。
やっぱり・・・少々がっかり
なにせ、これまでインフルエンザを発症した記憶が無い。(予防接種も経験ない)
今年になって、B型に感染した妻の傍にいても伝染しなかった。
それなのに・・・
おかげで土曜日・日曜日は、一日中、布団の中で寝ていて、体が痛い。
さらには、筋肉や手の爪まで痩せ衰えた(恐ろしい)
極めつけは、日曜日の夜に入浴した時の事、
孫などの家族に感染しないように最後に入り、さらには、悪寒を気にして湯温を高めに設定して、症状が重くならないように気にして入った。
ところが、髪を洗ってタオルに手を伸ばしたところで事件が起きた。
気を失ったのである。
少し苦しいなぁと感じたようだが、気が付けば、前のめりになりタオルに顔を埋めていた。
あれ?が、正直な感じ。なぜ??一瞬の出来事のような・・
しかし、さらに衝撃が襲う。なんだが懐かしい臭いのような・・
そうなんです。腰掛けていた椅子の上に脱糞が・・
げ!ふんとうに??
二日寝ていたおかげで、心臓が目覚めなかった事と、入浴で血管が開き、急激に血圧が下がった事によるものだと思う。
それにしても、奮闘?歳はとりたくな〜〜〜〜い