つづきのつづき

以外に骨が固い(包丁が切れないとも言うが)
こんなことなら包丁を研いでおくのだった(と、やつあたり)
二匹目は、なんと雌だった(イクラが入っているはず)
包丁でツンツンして、生きているのか確認する(平静を装って)
次に、お尻(?)の穴を確認してから、そ〜っと包丁を入れてみる(イクラが半分になったら大変だ)
少しずつ開いて行くお腹から、イクラが沢山入った袋が二つも出て来た。
3〜4粒は袋から出ていたが、もったいないとばかりに拾い上げる。
お湯に塩を入れて、その中にイクラ袋をそ〜〜と入れる(婿殿が携帯で調べてくれた=便利である)
お湯の中で、イクラをほぐしく行くと、これが大きなザルに一杯になった。
記念撮影をする婿殿
私も少し感動である。
後は、さっきと同じく力任せにぶつ切りである。
大きなお皿に切り身がいっぱいになった。
半分は冷凍にし、切り身は、夕飯の鍋になった。
しかも、明朝は「イクラ、サケの親子丼」である。(旨い)
自分で裁いたとなると尚更旨い(きっと株が上がった事だろう=自我自賛)
貴重な体験をどうもありがとうございました。
ところが、こんな事になるとはつゆ知らず、妻は、生協にサケの切り身を注文していたのでした。
切り口が綺麗だったなぁ(味は、我が家の方が・・・)