啓蟄も過ぎたけど

無事に東京から戻り、北の地も春になった。
町内では、総出の江ざらい(用水路の掃除)が行われた。
右肩に違和感を覚えていた事もあって、スコップが重い。
筋力が落ちている。
それでも平均的な作業量を行って、農家が春を迎える第1段が終了した。
最近は、農家が減っていて、農業以外の家が多くなったが、町内の総出による行事として続いている。
たまには良いものである。
色んな考え方があるものだとあらためて思う。
さて、ボチボチと上半身の体も動かそうかな