つづきのつづき

現地の市役所に居る知人にお願いして目標地の地図を送ってもらう。
もちろんカーナビも持って行った。が、
勘の方を信用するタイプの為に何時も1本早く曲がってしまう。
今回も運転中に2度、3度と道を間違えた。
そもそも一方通行などと言う珍しい道路は田舎には存在しないのである。
そうこうしながらも目的地にはちゃんと着いた。
「あら〜 駐車場って(値段が)高いのねぇ」「1日にいくら儲かるのかねぇ」
などと言う声が聞こえてくる。「1、2、3・・・いっぱい停まるなぇ」
次は、拝観料です。
お金がかかる仕組みです(我が町も見習って・・・無理)
お昼はスパゲッティ
全員同じものを注文します。(ここがすごいチームワークを感じるところです)
それでも途中でお腹が空いて来ると、「おにぎり食べる〜〜」「卵は食べる〜〜」
と、次々に登場します。(焼酎飲む?には閉口しますが)
雨の中なので外で休憩ともいかず、とにかく予約した宿に駆け込みます。
夕飯だけでは物足りず、2次会のスナックに繰り出したのは言うまでもありません。
「あらぁ〜お酢ぅ(そんな言い方じゃありませんが)あんがい唄が巧いじゃないの」
「何時も歌ってますよ!忘れっぽいんだからぁ」
ありぁ お土産の話を書くのを忘れていまいました。
又又つづく