今日の話はスケールがでかい

朝から快晴
よって、朝の家の周辺の田んぼは凍ったまま
雪国では、これが当たり前の気温なのだが
日中はグンと高くなって１０度を超える勢いがある。
庭の梅も「咲こうかな」「やめようかな」を繰り返して悩んでいる様子。
大寒の中なのにネ
今朝、雪が降り積もる開拓地に居る夢を見た。
朝から降り続く雪が家を埋め、何もすることが無く囲炉裏を囲んでいる。
ただ一日火を眺めている。
昔の人達は何を考えていたのかなぁ（そんな生活もいやだけどネ）
気候が変わり、人の営みも変わり、人類が座類に変わって
雪国のイメージも「灰色」から「青と白」の横断歩道に変わった。