おおおおおぉ

我が人生において記憶に無いくらい久々の経験をした。
涙も止まらなくなるようなくらい不安がよぎる。
息をしても辛い。
上を向いても横を見てもどうしようもない。
ちょっと痛みのある部分を押しても苦痛は無くならない。
どうしたものか?
もともと前兆?いや、危険性は常にはらんでいる。
ある時、学生時代だったろうか・・・
とにかく貧乏生活を送っていた頃、食べれそうなものは残さず食べた。
今も習慣となって染み付いてしまったのである。
それは、魚
皮と言わず、尻尾、背びれ、小骨、小魚なら頭も平らげる。(海老の尻尾も食べる)
漁獲高で有名な妻の実家でも義理の父母に驚嘆されたものである。
しかし、今日のような災難には遭遇しなかった。
つまり、それは魚の骨が喉に刺さってしまったのである。(痛て〜〜〜)
中年も中頃を過ぎると(本当に真ん中か?)骨が弱くなるらしい。
カルシュームを補給する必要もある。
多少の骨なら胃袋が溶かしてくれるだろうし、下の方に痛みを感じた事も無い。
何時ものようにガブリとやったつもりが・・・
ふい〜