まったく世話の焼ける

妹猫の親(すなわち、かつての王様)は、一度遠征に出かけると4〜5日は帰って来なかった。
そのかわり、げっそりと痩せて、いかにも奮戦の跡が伺える(時には傷も作って来た)
しかし、それはオスならではの行動だと思っていた。
今回、家を空けていたのは、お嬢様なのであるよ。(元)
しかも今の季節は、蝉もバッタも居ないはず・・・。?
何を口にしていたものか???
と、不思議に思う。
そんな時に、抱き上げた息子2が「でも軽いよ」
なぬ?太ったと思えたのは、寒さ対策に毛を立てて空気を溜め込んでいたのか?
その証拠に、食べる食べる食べる。寝る。食べる食べる。
一日中食べて寝ていました。(よっぽど寒くひもじかったのだろう)
だから「出ていくなって」言ったじゃないかぁ〜
と、舌の根の乾かぬうちに又脱走しました〜〜〜〜