くっ・・くそぉ〜 と叫びたいような・・

娘のお話(その2)
いくつか就職試験を受けているもののまだ内定は無し。
いよいよ通知が来る頃かな?と、思っていた矢先にその結果が届いた。
先日、帰宅して受験した2次試験の結果です。
本人は、ちと怪しい(駄目かも)と言ってはいたものの少しは期待していました。
結果は、補欠合格。名簿登録順位第1位と書いてある。
すなわち、正式に合格となった方が、なんらかの都合で辞退された場合の予備第1号なのである。
なんだか釈然としない。
そんなとこ「やめちまえ!」と、言いたいものの、本命の結果が出ない以上はそんなことも言えず。
もしも本命が駄目だったら、今のところの辞退者を待つしかないが・・・
さりとて誰かが辞退するとも限らず、このまま来年の3月まで待つのも辛い。
なんだか中途半端な待遇です。
思い起こせば、自分の就職が決まったのは、確か12月頃だった。
学生時代に14名居た研究室の最後から2番目だったような気がする。
それから比べれば、まだまだチャンスはある。
人生の大きな分岐点に差し掛かったのだが、彼女は、これからどのような道を歩むのか?
出来るだけ永く見守ってやりたいと思う(いかん!季節の変わり目は、話題が暗くなる)