猫のお話 その3

突然我が家にやって来た「チビ猫」は、いまや約3kgまで成長して立派になりました。
その後を追うようにやってきた王女様とは違って大人の雰囲気が漂い始めました。
時には背中を丸くして追いかけっこをしていますが、雰囲気はお姉さまタイプ。
目は、透き通った「緑」色です。
額にはっきりと分かるMのマークが(魔人ブ〜か?)
毛並みはふさふさで、尻尾は30cm以上もあります。
髭も長くて女の子なのに顎髭まであります。
声は低くて、「ニャ〜」とは鳴きません。(「ふんにゃぁ〜(語尾が上がる)」って感じ)
毎朝、目覚まし時計のように起こしに来ます(とっても便利)
私が帰宅すると、真っ先に玄関までやって来ます。
運動神経はさほどでも無くて、時には高いところからお尻から落ちて来ます。(ネズミ採りは無理だな)
外の家族(犬族)にもようやく慣れて、可愛がられて居るようです。
欲を言うと、呼んだら返事をして欲しいなぁ〜