熱が出そう

悲しいお話の間にも私の体は順調に回復し、「おならは出ましたか?」と看護師にも問いかけられています。
最初の一発目(同じか)は、麻酔の影響なのか?出たような出ていないような??少々記憶も弱っておりました。
看護師は、「便はでましたか?」と聞いて来ます。
「便」??何も食べていないのに?(手術の前の日から何もたべていません)
さらには、大量の下剤を飲まされて、お腹の中には何も無いはず・・・?
「え〜?あの〜?やっぱり出ます??」と聞いてみる。
「出ますよ」と看護師。
半信半疑でしたが、実は、それも予定通りでました。
以後、お腹はゴロゴロと大変な音を立て、ガスはド〜んと大量に出るし、「便」出た時は、お腹に響くし、こりゃぁいったい中で何が起きているんだろう?と心配になる始末。
看護師は、聴診器をお腹に当てて、「いい音ですよ」と言いますが、いったいどの音が良いのやらこちらは皆目分からず。
そうこうしているうちに、「重湯」となり、「三部粥」となりついには「全粥」を経て、普通の食事になりました。
やっと、点滴ともオサラバです。(点滴マンにも変身せず)ホっ!
ついには、Drのお許しを得て、退院とあいなりました。
自分では、とても元気(感覚的に)なので、すぐに草むしりをしました。(ところが、ここで大失敗)
PS 妻が、子猫を拾って来た。(え〜、王様の四十九日も過ぎていないのに・・・)
   我が家には、子供ポストは設置してないぞ〜