雨のち晴れ?

暗いお話の続き。
どっと雨が落ちてきたおかげで、幾分涼しくなった。
朝、ゴミステーションへ一仕事をしに行っても、すがすがしい気分になれる。
ところがである。
雨を待ち望んでいたのは、人間様だけでは無かったようだ。
雑草が、一気に生長し、見るも無残なジャングルが蘇ってしまった。
ぶつぶつ文句も言いつつ眺めている。
蘇ったと言えば、私も蘇らなければならない。
山に登ったと言えば運動したようだが、本当は、机の上の空想の山だった為、運動不足この上無し。
とにかくリハビリをしなくては。と、言う事で、夜な夜なランニングを始める。
暗い夜道(農道)では、対向車などはライトを照らしてくるので分かるのだが、同じように走っている人は直前に来ないと分からない。
昨晩も前から走って来る人と、正面衝突をしそうになった。(足音を察知して事無きを得る)
「ふい〜危ないなぁ」確かに反射板を付けていても、相手が光らないと意味が無いし・・・
冷や汗も掻きながら帰宅して、風呂に入る。(息子が先に入っていた)
「おとうちゃん、ぶつかりそうだったね」なぬ!!お前かぁ あれは。
親子で衝突では洒落に成らない。が、似た物家族だと笑われるかな。
息子2も走っていたらしい(運動会が近いのだと言う)
あらら〜 もう一人居た。
共通の話題が出来て良かったのかも。(今晩も走るぞ〜・・やっとかっとです)
明るい話になったじゃん。