ハナミズキ(ひととよう)

ほぼ2年ぶりに垣根の剪定をやりました。(サザンカです)=時期はずれ
さすがに2年分ともなると、芽も長く伸びていて切り落とした量も大量です。
突然ですが、庭木と言うのも寂しがりやの様です。
「自由にさせておいても大丈夫だろう」などと思うと、突然、枯れたりします。
我が家に樹齢百年にもなろうか?などと言うサザンカがありましたが、剪定をしなくなった途端に、半分が枯れてしまいました。
松の木は、雪で枝が折れ、残った枝にも松毛虫が繁殖して、枯れてしまいました。
祖父の忘れ形見だと言われていた「しだれ紅葉」も、ついに枯れました。
それでいて、土の栄養も無く、新居の造成した宅地内に植えた椿は元気そうです。
もっとも、サボテンすら枯らす事のある私にとって、庭木達にとっては「あんた誰?」って感じなのかも。
最近、綺麗な近所のお庭にとっても興味が沸いております。
空を押し上げて〜