梅雨明け

小学生(3年生・4年生)を20人程連れて馬鬣山(標高248m)に登る。
昨年も同様な登山(ハイキング)を行ったが、今年の参加者は、弱音を吐かなかった。
初めのペースはゆっくりと・・徐々に上げてと・・
途中の登山道で、マムシを見つける(近づくなよ!)と言いつついっそう足が速くなった。
それでも、大汗をかきながら付いてくる。
今、何メータ(標高)?と聞いてくるので、苦しかったようだが、「休もう」などとは要求してこなかった。(よく頑張った)
山頂で、市街地や日本海を一望して満足した様子。
昨年は、ミズナラなどに沢山のドングリ(成長前の)が実っていたが、今年は、見られない。
見事に一個もなく、なんだかいやな予感がする(又、クマが・・・)
山の様子を少しだけ肌に感じました。
私は、たった往復1時間余りの歩きで、腎臓から石が降りてきて、体調最悪に・・(ガクッ)