暑い

「血圧が高いですネ〜」と 看護師さん。
「いつもです」と私。
日頃から高めの上に、白衣高血圧症も自覚している。
特に今日は大腸検査なので不安と恐怖が重なりあって一段と高い。
そんな感じで検査日を迎えた。
あまりの恐怖に心配になったのか、神様が仲間を呼んでいてくれていました。
「あれ?どうしたのですか?」その人とは、グラウンドでは良くお会いするのですが、まさか病院で合おうとは思いもしなかったのです。
話を聴いてみると、毎週土曜日の深夜にお腹が痛くなる病気(???)だそうです。
当然ながらDrも原因がわからず、その日は、CTを撮りにやってきたと言う訳でした。
ひと時、お互いの不運を嘆いて、違う検査室に入って行きます。(やはり前日は検査食)
私の検査は、検査台に枕が無かった事は前日書きましたが、その理由は、「はい!横に向いて!うつ伏せになって!戻って!仰向けになって!・・って!・・って・・って」と休む暇も無く位置を変更させられます。
目が回るくらいあちこちの方向を向けさせられ、時々写真を撮って行きます。
腕が疲れます。
最後に管を抜いてから「おならを我慢してください!写真を撮ります」
そこで初めて 空気がはいっていたのだなぁ と気が付いた次第です。
「終わりましたよ。トイレに行って下さい」
おなら と バリュームを放出する為でした。
連続おなら の 自己新記録を作ったと思います。
検査の結果を待つ間、知人と2人で慰めあいました。(アンパンを食べながら)
Drが言いました。「野球やっていますか?」
ああ〜これで大丈夫だなぁ と思った瞬間でした。
リハビリ、リハビリ。とりあえず白鳥山にでも行きますか・・。酉年だし。