雲雀と蛙の声を聴く

♪うす紅色のシクラメンほど・・・♪
今の地に引っ越して早4年が過ぎようとしている。
家の前には、毎年、いや、いつも花を付けているシクラメンがある。
特に管理をする訳でもなく、雑草も一緒に混じったような花壇に、今年も花を咲かせている。いわゆる宿根草だろうか・・
今朝、陽気に誘われ草取りでもしようと外に出ると目に付いた。
しばらくこんな時間も取れなかったなぁ〜 と、しばし手が止まる。(詩的だなぁ〜)
我が家には、もう一種類のパイオニアツリーがある。
「白樺」の木である。
まだ幼木なのであろう、木肌は白く無いけれど、真っ先に新芽を吹いて来た。
あまりにも小さな木なので、子供達にも記憶に残らないだろうけど、まぎれも無く「白樺」のはずである(買った時は値札にそう書いてあった)
乾ききって生気の感じられなかった庭先に、命の躍動を感じる事が出来る。(庭らしくも無いが・・)
見上げると、朝日岳の山頂から地肌が見え初めて来た。
4〜5日前には真っ白な姿をしていたのに、確実に雪解けが進んでいるようだ。
しかし、残雪も多い。例年にも無い多さらしい。
先日、ホタルイカの身投げがあったらしい。(らしい?)
そう。我が家の冷蔵庫には届いていないのである。
さらに続く。(今回は長い)
だって週記だから。(7日分)
ムスカリ」と言う球根で増える(と、思っていた)花が咲き出した。
しかも、花壇から遠く離れた場所に。(?)
球根が歩くのか?それとも誰かが植えたのか?(そこは駐車スペース)
種でも増えるのかね??(便利だね)
昨年の我町の新生児は、90人だそうだ。(増えないねぇ〜)