センター試験

自己採点の結果、目標の点数に100点近く足りなかったらしい。
落胆と同時に目標を見失いそうになっている。(娘の事です)
前期試験日まであと38日。猛烈に追い込んで合格ラインに届くかどうか?らしい。
もっとも、選択した教科の問題が例年の出題よりも難しかったと言う事もあるらしいのだけど、持ち前の気分転換の速さで立ち直って欲しい。
娘の友人達は、さらにひどかった。試験中に取り組んだ問題が選択した科目と違っているのに気が付いたのが終了20分前だった。その子は、休憩時間に友達に傷つく事を言われ、その事を引きずって試験に望んだと言うのだが、些細な事が・・・過敏になっているのかもしれない。
もうだめだ!と、試験中に泣き崩れたらしい。
数学の試験中に後ろの男子生徒が泣き出したとも言っている。
多感な年齢のこの時期に行なわれる試験は、むごいものだなぁ と思う。
さらに我が娘よりも100点も点数が低く、「お父さんに言えない」と言っていた子もいる。
親の期待も子供には負担なのかもしれない。
で、我が子なんですけれど、「猛烈にアタックする」事を指示しました。
自分の行きたい所(大学)へ全力でトライする。失敗は恐れない(と、言うものの再来週に滑り止めを受けます)と言い聞かせました。
だめでもあきらめがつくでしょう。
次は、来月早々に息子の入試がやって来ます。(私も痩せそうです)←ウソです。