山間地のあるお宅へお邪魔した時の話。 そのお宅には、2つの池がある。 大きな池には、大きな鯉が泳いでいる。 小さい池には、その子供の鯉達が泳ぎ回る。 その傍らに じっと 池を見つめる蛙がいる。 動かないが風格?年輪?を感じる。 「それ、家の蛙だ」…
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