水分は大事

蒸し暑い日になった。
雨も近いようで、梅雨らしい。
そこで、2年前から鉢で育てていた椿を植え替えた。
鉢ごと戴いたものや、我が家の親木からさし木をしたものなど・・
7本を地面に移した。
大汗が吹き出てくる。
体重を計ったら、春よりも2キロ減である。
このままビールと言う飲み物が無ければ、スリムになったことだろう。

蛍も少ない

いつの間にか日記とごぶさたして3ヶ月が過ぎていた。
この間に、孫達は嫁ぎ先に帰り、
サンバーズは、奇蹟の大逆転優勝を飾っていた。
私といえば、特に体の具合が悪い訳でもなく、気分が優れなかった訳でもないが、キーボードが遠かった。
しいて言えば、新しいパソコンに慣れなかった。と、言うべきか。
今朝、ご近所からキュウリを戴いた。
こんな時期は、どこでも実る野菜が同じと見えて、その後に立て続けに3軒からキュウリを戴く。
うむ。嫌いではないが・・・
どこかでトマトは成らないものだろうか?
今年の夏は、欲しい雨も少なめである。
サマージャンボは諦めよう

ちらりた雪

肌寒い一日となった。
息子2と共に喉が痛くて咳が止まらない。
ランニングをしながら鍛えているつもりだったのだが、今年のウイルスはかなり強力らしい。
それでも時間は過ぎていく。
孫2にも歯が二本生えてきた(まだ離乳食も始めていないのに)
どうりでアンパンマンをかじる訳である。
桜、5分咲き

まだトンネルの中

今年の冬は、例年の4割程の積雪だったらしい。
寒く感じてはいたが、除雪の記憶は1度しかないので、あまり雪が降らなかったのだろう。
そんな寒い季節も過ぎ去り、東京でも桜が咲き始めたらしい。
しかし、我が家では「梅」花もまだ咲かない。
蕾は膨らんで来たようなのだが、まだまだ固そうである。
それでも確実に日の出が早くなり、自然と目が覚める時間が早くなって来た。
インフル、ノロ、と苦しんだウイルスもどうやら克服出来たようである。
ノロと言えば、上から下からと止まらないのが普通で、
とにかく止める事に集中したら、今度は、出なくなってしまった。
走っても、アイスを食べても、ビタミン剤を飲んでも出ない。
下の孫と同じである。(困ったものである)
お腹が張って来たので、トイレに飛び込むと、大きな「おなら1発」でおしまい。
う〜〜ん。
春なのにすっきりとしない。(あっ!春はボ〜〜としているのだっけ?)

ぐち、ぐち、ぐち

今年度は、町内会の班長をしていた。
正確に言うと、あと1週間ほど残っているのだが
この班長と言う職は、町内会の役員であって、ご近所の約10軒の連絡・調整役なのである。
永かった1年もようやく終わろうとしている。
今月に入り、あと1ヶ月となって、「何事も起こらないように」と祈っていたら
お二人の方が相次いでお亡くなりになってしまった。
実は、我が班内では、今年で4人目。げげげ!
当然班長は連絡係をするほか、亡くなられたご親族の相談役にもなります。
なにせ、今月のお二人は、いずれも急な事で、喪主を含めて落ち着かない雰囲気が伝わり、
しかも、喪主が遠方の方となると、「しきたり」などにも不安な様子が伺えます。
そんなこんなで、一つの葬儀が終わるまでに、ほぼ3日間は気にかけていなければなりません。
あ〜〜疲れたぁ
引継ぎ書も作成したし、残るは春祭りのみ。
花見で発散することにしよう。っと。

水にまつわるお話

高岡市にある国宝のお寺にトイレの神様が祀ってあります。
昨年、拝観して実物を拝んできましたが、確かに奇妙なお姿をされております。
左足を上げておられ、これがトイレのお姿に結び付くのかがは疑問ですが
もし、そうならば、きっと神様は男の神様で、しかも戌年だったのでは?などと想いを巡らします。
さて、高岡市と言えば銅器で有名なところ。
この神様も銅像として作られると新聞に載っておりました。
一方、昨日、我が家の町内会では、「江ざらい」と言いまして、用水の土砂上げなどを行います。
どう言う訳か、ついでに水道の方も「砂抜き作業」を行い、上水道も断水しておりました(約1時間)
江ざらいも終盤に差し掛かった時に、近所の家の方が温かいコーヒーを入れて下さいました。
冷たい空気の中で、ひと時の温かさを共有して幸せな気分に浸ります。
ところが、その直後にお腹が痛くなって来たのです。
我が家までは、約200m。
腹筋に力を入れ、上体は前かがみになりながら、必死にこらえて歩きます。
こんな時に、長靴がスポっと抜けないし、手袋も焦れば焦るほど取れない。
なんとか、パンツも引きずり降ろして便座に飛び乗りました。
飛び乗るほどそんなに高くは無いのですが、間一髪間に合ったと言う訳です。
ほ〜〜と一息、もう大丈夫!となるまで座ってから、洗浄、そして浄化槽へ流します。
「あ〜大変だった」と家族に告げると
娘「え〜〜今断水でしょう。私も我慢しているのよ、何時水道が回復したの?」
私「へ?あっ断水だったぁ」「でも、水、出たよ」
娘「私も行こう」
娘の時は、水が流れなかったのが想像出来ます。
きっと私には、トイレの神様が憑いていらっしゃるのだ。はははっ

走るのが良い。かも

ウイルス、ウイルス、いったい何匹居るのだろう?
妻と孫1がインフルエンザB型に感染したのが1月。
私は、インフルのA型に感染。それが2月。
今度は、娘が帯状疱疹にかかり、孫1がみずぼうそうを発症した。
ついでに、妻が乳腺炎になって、その原因がウイルスだと言う。
なんだか病気のデパートのようになって来た。
これが目に見えないからやっかいである。
こんなにウイルス攻撃を受けながら、息子2に感染しないのはなぜか?
彼は、嫌われているのか?それとも元気がウイルスを封じ込めるのか?
今朝からスノーボードを持ちだしてスキー場へ向かって行ったようだ。
そうだ、彼は、ランニングウイルスに感染しているのだった。