カメムシは少ない

今朝の雨と雪の境目は、標高250m付近。
真っ白に白粉を塗った山々が、雨との境をはっきりと見せている。
天井が、迫って来たような感覚にもなる。
今年の雪は、平年並みだと言う。
過去、30年間の平均が平年だそうだ。
一方で、平成時代になってからの平均気温は1度上がったとも言う。
平均だから夏が一方的に暑い事も考えられる。
自分は、まだスパッツも装着していないし、冬のコートも準備していない。
もしかして、感覚が鈍ったのかもしれないが、
ひょっとして本当に暖かい冬なのかもしれない。
今晩は、息子も妻も忘年会で家に居ない(寒い夜だ)