指が大活躍したが・・

雨燦々と〜♪唄っても誰も家に居ない。
犬族も猫族もぐっすりと睡眠中である。
静かな中で 本日の目標である「吊るし柿」の作成にとりかかる(皮むき作業など)
ちょっと寂しいのでテレビのスイッチを入れ、女子マラソンなどを見ながら包丁を握る。
が、テレビはあまり見ない(見れない)
こんな時はラジオが一番だなぁ と、思いながらもテレビのスイッチは入れたまま。
大昔の人々は、こんな時も寡黙に作業をしていたのだろうか?
鼻歌?民謡?口ずさんでいたのだろうか?
そんな事を考えながら右手を動かしていたら、マラソンが終わっていた。
結局、70個余りの柿が仕上がったが、今度は、吊るす場所が無くなってしまった。
ホームセンターに行くのもおっくうになり、ふと目にとまった洗濯物を干すハンガーを代用することに。
我ながら、上出来である。
本日の外出は、犬族に朝食をあげたのと、車庫に「干し柿」をつるした事のみ。
それでも疲れて眠くなるから人体は不思議である。