昔の人は偉い

我が家の近くを流れ下る小さな川(幅は100m位)の水かさが増えた。
山で雪解けが進んでいる事による。
双眼鏡を取りだして朝日岳を覗くと、ようやく顔を出した朝日小屋も見える。
そんな時期に昔の人達はどうやって川を渡ったのだろうと考える。
今は橋があるので簡単に渡れる
昔(江戸時代以前)の人達は、腰まで水につかり・・・
誰かに担いでもらって・・・
あるいは舟?
浅瀬を探して斜めに歩いたのか?
いずれにせよ苦労したのだろうなぁ
今は、コンクリートの橋をなにげなく簡単に渡っている。