夏まだ本番

今回の山行きの目的は、朝日岳周辺の登山道の確認と
3年振りに登る「足」の状態をチェックする為。
膝、足首、大腿二頭筋、四頭筋の衰え具合などなど。
登山靴が見つからず、履きなれていないトレッキングシューズで不安も有ったのだが、
そこは裏技(大変役にたった)を駆使して臨む。
裏技1、あらかじめ皮膚の弱いところにテーピングをする。
裏技2、サンダルをリュックに入れておく。
裏技3、携帯電話は置いて行く。(軽量化の為)
なにせ、暑いのである(連日最高気温が34度を超えている)
朝は、5時50分に登り始め、少しでも涼しいうちに高度を稼ぐ作戦も。
残暑と言うか、酷暑と言うか日差しも痛いくらい。
夕日ヶ原の木道上でついに靴を脱ぎ捨ててサンダル履きにアイティムを変更
蒸れた足が解放されて足取りも軽くなる。
どうせ、1歩づつゆっくりペースなので、足もとの見える登りは有効だった。
(帰り道の最後の登り階段(100段)でも役にたった)
熱中症気味になりながら、気持的には、這うように下山と言ったところ。
ん〜〜ん やはり厳しい山です。