脳の活性化に

本日は、児童クラブ連合会主催のペットボトルロケット大会(パンパカパ〜ン)
午前中に製作を行なって、午後から大空に向かって飛ばします。
今年の参加者は若干少なくて、30家族くらい。
もちろん親子で「ふれあい」と言う冠が着きます。
信じられない事件が起きるような時代となって、基本的な家族の触合いを深めようと言う企画。
もっとも、製作などは、だんだん親の方が真剣になって、子供達は周りを走りだすのですが・・
午後から空高く飛ばすようになると、子供達の出番となります。
自分のロケットを追いかけ走って行きます。
(いいなぁ 一心に夢を追いかけているようで・・)
もちろん公式の記録とは行きませんが、今年の最長記録は、112mでした。
真っ直ぐ飛んだ子も、曲がって飛んで記録なし(ファールに)になった子も皆楽しそうな顔をしています。
残念!商品が貰えなかったぁ〜 と言うのは、大人なんです。ね
ロケットは、先の方から着地しますので、一回飛ばすと大抵は壊れます。(先の方が)
自分のロケットを回収に来た子供が、壊れたロケットを見てなんと言うのか興味を持ちました。
ロケットの先が曲がったのを見た子は、「サツマイモのようになったぁ」と笑いました。
あははっ これだから子供は面白い。