怪獣映画を撮ろうかな

今月に入り3つ目のお葬式である。
今日は、近所の為、準備から後片付けまでお手伝いをする予定だった。が・・・
葬儀屋さんがほとんど行なってしまった。
最近は都会化が進み(近所付き合いが薄くなって)こんな時くらい力を合わせようと思っていたのに、その機会すら取り上げられてしまったようで、お葬式がいっそう寂しい。
わずかに見える空が何時になく高く感じ、時々振り出す雨がいっそう感傷的になる(台風の影響だって)
せっかく休みを頂いたので、余分な時間を草むしりに当てる。
傍らで怪獣も草で遊びだす。
フっと跳び跳ねたバッタを追いかけていく。
哀れ、バッタは怪獣の下敷きに・・・
今度は蛙がひき蛙に。(合掌)
最近の怪獣は、遊んで欲しい時に、足元で仰向けに寝コロンぶ。
そのしぐさが、息子3達に受け入れられた(師従の関係)ようで、(息子3の勘違いだと思う)人目には仲が良い。
一緒のお皿で水を飲むし、時には、息子亭でくつろぐ姿がある。
「どうして?」と言う人もいるが、息子3がウルトラワンなのであろう。