2004-10-31 動けない自分 秋らしい天気になった。 風も無く穏やかで、それでいて冷たい空気も肌で感じる。 最近は何かに追われるような生活をおくっていたので、なんだか懐かしいような気になる。 母が自分で歩けなくなって、出切るだけ予定をキャンセルした事も大いに関係がある。 あらためて周りを見渡すと、荒れ放題の我が家に気がつく。 ほんの少しの余裕が無かったのだろう。 「ジャングルの開墾でも始めようか?」窓の外を眺めてため息を付いている自分に気が付く。