誰もが同じ?

秋の夜長を読書でもしようと本を買ってきた。
永六輔著の「想像力と創造力」
もともと永さんのトークには多いに影響を受けている。
さて、疲れた筋肉の疲労回復を兼ねて読書、読書と思ったら
居間には娘が宿題をしていた。
パソコンの前に移動したら、息子が「使わせろ」とせがむ。
仕方なく寝室でと思ったら、息子2がテレビを見ていた。
う〜ん 「トイレだ」と閃いて座れば、
母がコンコンとノックする。
狭い我が家であるが、心地良い場所は皆同じだと見える。
血が繋がっていると余計に考える事が近くなるのか?
何時になったら読破できるのか?
まあいい。秋は長い。
そう言えば、雲上の地に他人でも集まる場所があったなあ。